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子供部屋をデザイン

子供部屋のインテリアとレイアウトは子供の成長や人数によって変わってきます。  
兄弟の場合でも同姓なのか異性なのかで変わってきますし、将来を考えた  子供部屋のプランも必要になります。  
窓を大きくとり日差しをたくさん取り込んで、明るい部屋で子供がよく遊び、よく学び、健やかに成長できる子供部屋作りをめざしましょう。   

★子供部屋に必要なスペース
子供部屋に必要な家具としてベッド、勉強  デスク、本棚、衣類を収納するチェストなどがあります。
スペースをしっかり確保して、子供が過ごしやすいようにしていきましょう。  
ベッドとデスクの間のスペースは80cm程。人が通る場合は110c以上は確保したいですね。
ベッドと収納家具類の間のスペースは、その家具の種類によって異なってきます。  
備え付けクローゼットの場合は、開き戸で90cm必要になります。スペースに余裕のない部屋では、折れ戸か引き戸にすれば70cm程で済みます。  
チェストの場合は、下部の引き出しはしゃがんでから引き出す事を考えると80cm程必要になります。
本棚のような扉のないオープンタイプの棚なら60cmもあれば充分です。   

★子供部屋のレイアウト
幼児の場合は遊ぶ事がメインになります。 
とりあえず、勉強デスクは必要ないかもしれません。
その分、中央に広くスペースをとって、まわりを気にせず遊べるようにしていきましょう。  
おもちゃは大きめの専用のバスケットに収納し、出しっぱなしにならないように。  
小学生の場合はそろそろ勉強したり、本を読んだりする時間がでてきますので、勉強デスクの購入を考えていきます。
勉強に集中できるように、デスクはベッドを背にして壁側に向けて配置したり、ベッドとの間を収納家具やカーテンで間仕切るとよいでしょう。  
中学生になると、兄弟で使ってる子供部屋なら同性であれ、異性であれ、思春期を迎えて、個室が欲しくなる時期です。
広さにゆとりがあれば、部屋を分離してみてはどうでしょうか。
入口が一つでも真ん中に収納家具やアコーディオンカーテンを使ったり、二段ベッドを互い違いに壁を作って分離する事ができます。  
リフォームで入り口を二つにし、壁を作って、完全に分けてしまう事もできます。  
新築なら、照明・コンセントの電気配線、エアコンの配管を、あらかじめ分離する事を前提にした位置に配置しておくと工事の時にスムーズに進みますし、経済的です。   

★子供部屋のインテリア
1.勉強デスク
子供の成長に合わせて、机と椅子が何段階にか調整できるものを選びましょう。
体に合っていないと長い時間座っている事もできないですし、集中できません。
膝が机の下面に着かずに、足がしっかり床に着くとよいです。  
収納する量によって、片方に収納がある片そで机か、両側に収納がある両そで机かタイプを選択します。
収納がなくても、机の横にチェストを置いて別収納にする方法もあります。  
これなら、デザイン重視のシンプルなデスクが選べますし、子供部屋のインテリア性も増します。  
高さ調整にこだわらず、気に入ったデスクを買って、大人になるまで長く使用するのもよいです。
椅子は足置き付きのものにして、成長に合わせて買い替えていけばいいのですから。   

2.収納家具
幼児期はかわいいデザインのものや、キャラクターものの家具になってしまうと思います。
片ずけやすい扉のないオープンタイプの家具がお勧めです。  
ある程度の年齢になると、シンプルなデザインにした方が長く使えてよいです。    
子供部屋は成長していくにしたがって収納するものの変わってきますので、棚板の調整が自由で、ハンガーパイプを増やせるシステムタイプが便利です。
収納を増やせるユニットタイプでしたら、ものが増えた時や、レイアウトを変える際、部屋を  間仕切る時に便利です。

4.壁紙
海外では3・4年で壁紙を張り替える習慣がありますので、赤ちゃんから子供用の壁紙まで年齢にあわせた、絵本の世界のように夢のある壁紙が揃っています。
自分で壁紙を張り替えることもできますので楽しんでみてください。
子共にとってもいつまでも心に残る大切な思いでになるかもしれまね。 
ただし、大きな絵柄などは全面に貼ってしまうよりは、壁面の一部だけにしておくことをおすすめします。
素敵な子供部屋にと思っても、日本では子供を相手にしたインテリアグッズはキャラクター物ばかりで、子供っぽいデザインが多すぎます。
トータルにコーディネートされた、キッズのための素敵なインテリア素材が少ないのが現実です。
それに、家具などは、いずれは子供が大きくなるまでの短期間と考えてか、安価なものには安全性やともすると使い勝手が悪く、長く使用できないものが多いように思います。

4.カーテン、ネリン
カーテンやリネンは可愛いファブリックを使い手作りしてみませんか。
もちろん、子供の意見をよく聞いて、一緒に楽しみましょう。
でも気をつけて、子供が好きだからといって、あれこれと色を使いすぎないように気を付けましょう。
それでなくても、おもちゃなど色がたくさん溢れています。
お子様と一緒に大好きなテーマカラーを決めてあげるといいでしょう。

5.照明
自然光に近いライトで部屋全体を均一に明るくします。
本を読んだりお絵書きをするときは、手元が暗くならないように気を付けてあげることが必要です。
手元を照らす照明があったほうがいいのですが、スタンドなどは倒したりして怪我をしないように必ず固定しましょう。